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わくわくステーションが終わった。
わくわくした日々だった。

思えば稽古初日、どんなことになるのか不安だった。
稽古場に着くなり、稽古をするでもなく話し合い。
何をやりたいのか、6年ぶりにやることに何の意味があるのか、切々と語られた。
私はムニエルでは新参者、というか言い方は悪いが、何も知らぬ他人が混ざり込んだようなものだったので、どうしたらよいのかわからなかった。
ただ、6年ぶりに集まったメンバーが、何をやるのか、今更お芝居をやることに対して話し合う姿は、何故か私の涙腺を緩ませたことは覚えてる。うっかり泣きそうになった。

自分もまだまだペーペーではあるが劇団というものに所属しているので、劇団で芝居を打ち続けることのしんどさとか、悩みとか、少なからずわかることもある。
なので、大先輩のみんなが集まってあーでもないこーでもないと話し合う姿に胸を打たれたのだと思う。

最終的に舞台上に出来上がったのは、そんな感じで始まったとは思えない、ただただくだらない、笑えることを追求したものになった。
なので、この稽古初日の裏話を書いてよいのかためらいもありましたが、書いてしまいました。どうかお許しください。

なんで書いたかって、これからも続けてほしいんです拙者ムニエル。
どうかひとつそこんとこ宜しくお願いしますよへへへ。

ちなみに、どんな時でも寺部さんという人はみんなにいじられていて、みんなに虐げられていて、愛されていた。
ムニエルにおける寺部さんの存在の大きさ、半端ねーなと思った。

最後になりましたが、
ご来場くださったお客様、
お力添えくださったスタッフの皆様、
この公演を気にかけてくださった全ての皆様、
ありがとうございました!