「リッチマン」@吉祥寺シアター

「ああ、なんてリッチな毎日なんでしょう!」
拙者ムニエルが劇団15周年を記念してお届けする、
リッチでゆるゆるなナンセンス!
お話からセリフ、役者の雰囲気にいたるまで、徹底して「リッチ」に表現!
「これぞ演劇のマジック」を、心ゆくまでご堪能ください!

特設サイト

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会場

吉祥寺シアター
(〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1−33−22 TEL:0422-22-0911)

日程

2009年6月12日(金)〜21日(日)

作・演出

村上大樹

出演

加藤啓、千代田信一、伊藤修子、成田さほ子、山岸拓生
寺部智英、石川ユリコ、林屋聖子、溜口佑太朗
村上大樹
町田カナ建みさと

STAFF

舞台美術:秋山光洋
照明:斎藤真一郎(A・P・S)
音響:尾林真理(ウーハーズ)
衣裳:松本夏記(ミシンロックス)
小道具:清水克晋(SEEMS)
演出助手:山崎総司
舞台監督:村岡晋
宣伝美術:上田大樹(&FICTION!)
宣伝イラスト:伊藤S子
WEB:寺部智英+拙者ムニエル
舞台監督助手:藤林美樹、八重樫慶
稽古場助手:永山盛平(タイガー)
制作助手:宍戸円、松井見依子、安田裕美
制作:内藤利恵子
主催:拙者ムニエル、(財)武蔵野文化事業団

拙者ムニエルとは

94年、早大生を中心に結成されたナンセンスギャグ劇団。独特のポップで軽やかなステージングで若者層を中心に圧倒的な人気を博し、2001年には「絶叫家族」にて本多劇場進出を果たす。キテレツなキャラクター達が次々と繰り広げる笑いシーンの数々が、予測不可能なクライマックスに向かって疾走する独自の劇構成で、新しい「笑いのある演劇」の形を模索している。
また、他に類を見ないオリジナリティ溢れる演劇祭を自らプロデュースした「猫演劇フェスティバル」(00年)や、日替わりゲストや豪華執筆陣を多数招いたお祭り企画「KING&QUEEN&JOKER」(01年)、隣り合う2つの劇場を同時に使用し、全く異なる2作品の完全同時上演に挑戦した「愛のいったりきたり劇場」(02年)、など、劇場の特性を生かしたアトラクションツアーを盛り込んだ「華なき子」(06年)など、従来の公演形態にとらわれないユニークな公演にも定評があり、その企画力は小劇場界において他の追随を許さない。
近年は劇団員の外部出演も積極的に行っており、小劇場演劇のみならず、外部舞台、テレビ、映画など、あらゆるジャンルにおいて、各々がその個性をいかんなく発揮している。
主宰:村上大樹
劇団員:加藤啓 澤田育子 千代田信一 伊藤修子 山岸拓生 成田さほ子 
     寺部智英 石川ユリコ 林屋聖子 溜口佑太朗
【お問い合わせ】
拙者ムニエルHP http://www.sessya.com
info@sessya.com